正月休みでやっとSFドラマの「ギャラクティカ」最終シーズンを見終わった。 いや〜、多少の中だるみはあったにせよ、これだけ緊張感を保ったままで最後まで走りきるとは、素晴らしかった! SF系といえば、「LOST」も好きなんだけど、あっちはもはやなんでもありの、SFというよりハッタリを楽しむドラマだからして。面白いからあれはあれで大好きだけどね。 ギャラクティカは宗教ベースの《科学で解明できない》いくつかのこと以外は一応理屈で説明できるようにしていて、好感が持てた。どうすんだ伏線回収できるのか、と思ったがひと通りやったねえ。スタッフは偉いわ。いくつか矛盾点はあるけど、長いドラマだから予定と違う展開もあったろうし、目をつぶっても問題なし。 ただ、字幕のせいかもしれないが、地球とカプリカが2000光年しか離れてないわけないだろう、だったらとっくに見つかっとるわ! というのが気になった。マジならイスカンダルよりむちゃくちゃ近いじゃないか! あれはきっと、あの5人はいろいろあって慌てて旅立ったから、途中で超光速ドライブが使えなくなって亜光速で行くことになり、結果2000年かかった、と脳内で補完することにした。だって2000光年圏内に人が居住可能な星が13も14もあるかあ? よく知らんけどさ。 ネタバレになるのでよくわからない書き方をしているのですまぬ。見た人は言いたいことがわかるはず。 唯一、というか、意図的に謎を明かさなかったのが「たぶん2人目だから」のカーラ・スレイス=スターバックの正体だけど、最後にアポロの夢の中に鳩が出てきたので、たぶんあれだ、ノアの方舟伝説で、陸が近いことを教えた鳩、あれだよねえ。ギャラクティカの船団て、もろにノアの方舟だしね。そうすると、どっから沸いて出たのかわからない彼女のピカピカのバイパー、なぜかあの一機だけが地球を指し示していたあのバイパーがオリーブの枝なわけだ。まあ地球に行ったら行ったでアレがアレで、と最後の大波乱があるわけだけども。キリスト教系の大学に行ってたくせにキリスト教のことはろくに知らないんだが、詳しい人が見れば、もっといろいろモチーフになってることがあるんだろうな。とくに最後のほうは。それにしても面白かった〜!
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